
円高さらに進み、一時91円台、7月13日以来… 2009/9/3
円高さらに進み、一時91円台、7月13日以来
- 3日の東京外国為替市場は円高が進み、一時、7月13日以来となる1ドル=91円台をつけた。
- 米国の株安を受け、投資家がリスクを回避する姿勢を強めるとの思惑から、円が買われている。前日公表された米国の雇用指標が悪化したことも、円買いドル売りを加速させた。
- 「全体的な流れは円高に向いている。雇用統計に対する懸念もあり、海外市場では91円70銭台の7月の安値を割る可能性もありそうだ」ただ、安値を抜けるとなると「雇用統計発表前でも底抜ける可能性も否めないだろう」(国内証券)。
- 一方、別の市場関係者は円高基調ではあるが加速はしないとみている。「今年の安値である87円台を付けた時のオプションのボラティリティが23%台、7月の時は16%台だった。今回は14%台と低く、進み過ぎないだろう」「個人投資家が93円割れるころから値ごろ感でドル円を買ってきている。円高には進むが、90円台でとまりそうだ」(FX業者)。
1カ月半前の円高で、ロスカットに合ってしまったFXユーザーも少なからず…。リスクコントロールをきちんとすれば、FXは他の金融商品とは比べものにならない高い投資効率を発揮する。欲を出し過ぎず、資金に対して適正な取引額・取引ロットを保つのが勝ち組の秘訣だ。(編集部)
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